生理不順の原因

生理不順の原因とは?

生理不順とは主に月経の周期が早すぎたり、遅すぎたりする状態のことを言います。
月経の周期は、前の生理から25日~38日以内が正常範囲内とされており、25日以前の生理、又は38日以上生理が来ていない場合は生理不順ということになります。

 

 

当サイトは、『妊娠を希望する方への生理不順総合情報サイト』となっておりますので、
妊娠したいけど生理不順が気になるという方は特に参考にして頂ければ幸いです。

 

 

生理不順の原因って?妊娠したい方がチェックする5つのポイント!

 

 

生理不順の原因は様々な要因がありますが、ここでは特に妊娠前・妊娠希望の方がご自身の状態を確認する為にチェックする5つのポイントをご紹介します。

 

 

ストレスが溜まっている

 

ストレスは一見して目に見えないものなので軽く見られがちですが、目に見えない分知らぬ間に体に悪影響を与えている場合も少なくありません。
特にストレスを受けると脳内の視床下部が影響を受けます。視床下部はホルモンを分泌命令を出す機能も備えており、ストレスの影響で生理不順となる可能性は大いにあります。

 

食生活の乱れている

 

生理不順には食生活も大きく関わってきます。
特に脂質性の高い過度な食生活は女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)だけが増加し、プロゲステロン(黄体ホルモン)とのバランスが崩れ、結果的に生理不順の原因となる可能性があります。
特に鉄分や亜鉛不足は生理不順の原因の一つとなります。

 

生活習慣の乱れている

 

睡眠不足や睡眠時間の乱れ、喫煙や飲酒、過度なダイエット、などは卵巣機能に支障をきたします。すると女性ホルモン分泌が上手く行えず、生理への悪影響となる可能性があります。

 

体が冷えている

 

女性は男性よりも筋肉が少なく熱を作り出すことが得意ではありません。そのため体が冷えやすく、特に子宮は冷えに対して女性の体の中で最も敏感な部分と言えます。
体が冷えることで血液の廻りが悪くなり、その結果子宮の健康状態も悪くなります。冷え性からくる生理不順は周期が遅れることが特徴としてあります。

 

PCO(多嚢胞性卵巣症候群)

 

多嚢胞性卵巣症候群は英語でpolycystic ovary syndromeと呼ばれ、頭文字からPCOやPCOSと呼ばれます。
PCOは10mmほどの卵胞が卵巣の中にたくさんでき、ある程度の大きさにまでしか成長出来なくなり、そこから排卵がおこりにくくなる病態です。

 

PCOの原因ははっきりとは解明されていないのが現状ですが、【黄体ホルモンと卵胞ホルモンのバランスの乱れ】【糖代謝異常(インシュリン増加)】の二つが主に原因としてあげらることが多くあります。

 

症状としては、生理不順、無月経、不正出血、などから、インシュリンの関係で男性ホルモンが増え、ニキビが増えたり体毛が濃くなるといったことがあります。

 

 

他にも

痩せすぎや太りすぎ、睡眠薬や精神薬などの常用薬、スマホやパソコンなどの光の刺激、足組みや猫背などの姿勢の悪さ、激しいスポーツ、なども生理不順の原因となる可能性があります。
また妊娠初期の流産の原因にもなる可能性もありますので注意が必要です。

 

 

健康を意識した日常生活を送り、早めの婦人科検診を

 

まずは生活習慣・食生活を見直し、ストレッチやヨガやウォーキングなどでストレス解消と免疫力の向上を目指すのもいいでしょう。
ただし、生理不順の原因は様々な要因が重なり合っていることがほとんどです。
自己判断だけではなく、早めに婦人科で受診し、その後の方針を相談するとよいでしょう。